HGBF 1/144 ガンダムエクシアダークマター

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発売日:2014年03月22日
価格:1,980 円(税10%込)
シリーズ:HGBF
登場作品:ガンダムビルドファイターズ

ガンダムビルドファイターズとは、歴代ガンダムシリーズに登場するモビルスーツのプラモデル、いわゆる「ガンプラ」を使って戦う競技「ガンプラバトル」をテーマにした作品です

そしてこのガンダムエクシアダークマターは『ガンダムビルドファイターズ』終盤に登場するカスタムガンプラで

ベースとなっているのは『機動戦士ガンダム00』に登場する主人公機、ガンダムエクシア

そのエクシアをベースに、禍々しい黒と赤を基調としたカラーリングへと大胆に改造され通常のエクシアとは一線を画す“ダークヒーロー”的デザインに仕上がっています

まずは大まかな全体像

顔のマスクを始め各所に元となったガンダムエクシアのデザインが見えつつ

本編のラスボスに相応しいダークなシルエットがGOODです

武装や付属品は以下の通り

特徴的な両刀、プロミネンスブレイドとブライニクルブレイド

GNソード(ライフルモード)の改造武器であるダークマターライフル

GNビームサーベルのエフェクト×2

腰に武器をマウントする為の接続パーツ×2

股下のダボ穴への蓋

左の平手

プロミネンスブレイドとブライニクルブレイド用の握り手×2

余りはガンダムエクシアのフェイスパーツとエクシアR2のGNドライヴ(オーバーブースト)用の開閉パーツです

※余りのパーツはダークマターには使用しません

2007年に発売された「HG ガンダムエクシア」を素体としている為、2026年現在で見ると可動範囲はやや控えめ

膝の可動域はこんな感じ

一応立膝が出来るくらいには曲がります

ガンダム00シリーズのキットを元にしているので、下半身の可動は割と上々ですね

アニメ作中のダークマターライフルを囮にしたキックなどは難なく再現可能です

頭部のパーツは両サイドの襟に干渉する為、そこまで可動域は広くありません

背中に付いているバックパック「ダークマターブースター」の翼部分はこの様にウィングが上下に開閉して表情をつける事が可能です

ガンダムエクシアR2のGNドライヴオーバーブースト宛ら、ダークマターも3本の爪が開閉します

バックパックと主翼の部分は丸型のポリキャップによって接続されています

次は主武装のダークマターライフル

ガンダムエクシアのGNソードの用に握り手と腕部のコンデンサーの2箇所に接続する形で装備させます

ビームサーベルエフェクトを差し込み装備

プロミネンスブレイド

普通の握り手ではこの様に鍔の部分が手首と干渉してしまいます

専用の握り手に交換する事により、鍔の手首への干渉を防ぎます

大きい武装ながら手首の保持力はそこそこあります

この様に持ち上げてもそのまま保持してくれます

腰へマウントする際はこの様に接続パーツを用いてはめ込みます

右側も同様の方法でブライニクルブレイドをマウント可能です

プロミネンスブレイド、ブライニクルブレイドを両方装備

エクシアとエクシアR2の主武装を両手持ちという事もあり

かなり重装備感がありますね

お次はダークマターブースターを取り外し

この様にエクシアダークマター本体の背中に2本のピンで接続してあり

そのまま脱着出来ます

折り畳まれて収納されている顔?の部分を前方に迫り上げます

ダークマターブースター「単体」

これでダークマターブースター単体の完成です

ですがダークマターブースターの方にはアクションベースへの接続穴が付いていないため

この様にクリップで挟む様な形でディスプレイするのがデフォルトになるかと

翼の下の部分を脱着して、ブレードを前方に引き出し

内部に収納されているグリップを持ち上げると

手持ちの武器の「ダークマターブレイド」になります

アニメ作中ではトランザムした状態で使用していましたね

劇中の再現というと腰に武器をマウントしていない状態であれば腰に手を当てたポーズが再現可能です

逆に腰に武器をマウントしている状態だと膝の可動範囲的に手を腰まで回せません

______以下ポージング______

やっぱり悪役ガンダムはかっこいいですね

黒いガンダムからしか摂取出来ない栄養素があります

ガンダムエクシアのGNソードを両手持ちの剣にするのは見事なデザイン

ガンダムエクシアを始め、ガンダムエクシアダークマターをデザインされた海老川兼武氏曰く

バックパックに大型の背負い物を装備させたり「ガンダム00本編でやってはいけない」要素を備えたデザインであると仰られています

元々のガンダムエクシアの可動域と変わりはありませんが

まぁここまでポーズが決められれば十分だろうという気がします

MSのデザイン的にコトブキヤから発売されているシャープハンドを装備させると、またより一層悪役ポーズが引き立ちそうですね

全体的な総評

ダークな魅力と高い完成度を両立した良キット

HGBF ガンダムエクシアダークマターは、見た目のインパクトだけでなく、組みやすさ・可動・満足感のバランスが非常に優れたキットだと感じました

まず特筆すべきは、その圧倒的なデザイン性ですね

元のベース機であるガンダムエクシアのマッシブかつスマートなシルエットを活かしつつ、黒×赤のダークなカラーリングや大型武装によって、まったく別物のような存在感を放っています

素組みの状態でも十分に“映える”ため、塗装をしないライトユーザーでも満足度は高いと思われます

その一方で、HGBFシリーズらしくかなり前に発売されたキットをベースとしていますが可動域もそこそこ良好

アクションポーズも無理なく決まり、大型武器との組み合わせで迫力あるディスプレイが楽しめます。色分けも概ね優秀で、部分的なシール補完こそあるものの全体としては完成度の高い仕上がりです

総合的に見ると、「見た目重視で選んでも満足できる」「遊んでも楽しい」という、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる良キット

ダークで厨二心をくすぐるデザインが刺さる人なら手に取って損はない一体です

気になっている方はぜひ一度手に取ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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